2011年6月13日月曜日

小橋幹子 氏を悼む2

小橋幹子 氏の葬儀に関わる話を伝え聞くと、なんというか、芸、音楽は一代なのだな・・としみじみ思われる。

どれだけの演奏をして、感動を与えたかだけが残るもので、あとは、何も残らない。
精神のみが継承されれば、それで十分なのかなあ。

そんな真剣な生き方を、俺はしているだろうか。邦楽とは関係ないが、考えさせられる。