2011/4/9 日本橋公会堂
箏曲 みだれ は、乱輪舌(みだれりんぜつ)の略称だが、みだれ で通る。
八橋検校(1614-1685)の作曲だ。
一曲中のテンポがいろいろに変わるところから、乱れと言われるし、輪舌は、和音や装飾音など、箏の技巧的な演奏法で、箏曲 として楽器の動きがあり、素人が聞いても面白い曲ではある。
今回、聴いたのは、中学生か高校生かw
演奏的なコメント・・というより、なかなか大変な曲を、一生懸命演奏している姿に感動した。
琴・筝・三絃・三味線などを聴く趣味も教養もまったくなかったが、それらで邦楽、古曲を演奏をする人との縁をいただいた。せっかくだし、少し勉強しつつブログにしていこう。
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